2020年11月16日月曜日

11/15こども説教「祈って送り出す」使徒21:1-6

  11/15 こども説教 使徒行伝21:1-6

 『祈って送り出す』

 

21:1 さて、わたしたちは人々と 別れて船出してから、コスに直航し、次の日はロドスに、そこからパタラに着いた。2 ここでピニケ行きの舟を見つけたので、それに乗り込んで出帆した。3 やがてクプロが見えてきたが、それを左手にして通りすぎ、シリヤへ航行をつづけ、ツロに入港した。ここで積荷が陸上げされることになっていたからである。4 わたしたちは、弟子たちを捜し出して、そこに七日間泊まった。ところが彼らは、御霊の示しを受けて、エルサレムには上って行かないようにと、しきりにパウロに注意した。5 しかし、滞在期間が終った時、わたしたちはまた旅立つことにしたので、みんなの者は、妻や子供を引き連れて、町はずれまで、わたしたちを見送りにきてくれた。そこで、共に海岸にひざまずいて祈り、6 互に別れを告げた。それから、わたしたちは舟に乗り込み、彼らはそれぞれ自分の家に帰った。     (使徒行伝21:1-6

 

 エルサレムの都へと急いで旅を進みながら、パウロたちは主イエスを信じる仲間たちを訪ね、彼らを励ましつづけています。

まず4節で、主イエスの弟子たちが、「御霊の示しを受けて、エルサレムには上って行かないようにと、しきりにパウロに注意した」と書かれています。パウロがエルサレムの都でどんなに厳しく辛い目にあうのかを、聖霊なる神さまがみんなに知らせてくれました。それで、「行ってはいけない。止めなさい、止めなさい」と、彼らは何度も何度も強く注意しつづけました。5-6節、「しかし、滞在期間が終った時、わたしたちはまた旅立つことにしたので、みんなの者は、妻や子供を引き連れて、町はずれまで、わたしたちを見送りにきてくれた。そこで、共に海岸にひざまずいて祈り、互に別れを告げた。それから、わたしたちは舟に乗り込み、彼らはそれぞれ自分の家に帰った」。仲間たちは、「エルサレムの都に行ってはいけない、止めなさい」と言うのを、とうとう止めました。パウロが頑固で、どうしても聞き入れなかったからではありません。都に行って、辛く苦しいことを味わうこともまた、彼のために神さまが決めておられる計画だと分かったからです。その計画と、神ご自身の御心に自分たちも逆らわずに従おうと、とうとう心を定めることができたからです。私たちも、同じように神さまから教育をうけます。「神さま。どうか、辛いことや嫌なことが起こらないようにしてください。けれど私たちの願いや思いどおりではなく、あなたの御心のとおりにしてください。その御心に聴き従って生きる私たちとならせてください」(マルコ福音書14:36参照)と。